ここから本文です。
2019年07月25日 建設局, 公益財団法人東京都公園協会
神代植物公園大温室にある、世界最大級の花、ショクダイオオコンニャクの開花日に合わせて、開園時間の延長及び臨時開園をいたします。開花日によって、開園時間と臨時開園の有無が異なりますので、下記一覧のとおり、お知らせいたします。
開花日 | 開園時間延長 8時30分~19時30分 (入園は19時00分まで) |
臨時開園日 通常開園時間:9時30分~17時00分(入園は16時00分まで) 開園時間延長:8時30分~19時30分(入園は19時00分まで) |
---|---|---|
7月25日(木曜日) | 7月26日(金曜日)・27日(土曜日) ※28日(日曜日)は通常開園時間となります |
7月29日(月曜日)(通常開園時間) |
7月26日(金曜日) | 7月27日(土曜日)・28日(日曜日) | 7月29日(月曜日)(通常開園時間) |
7月27日(土曜日) | 7月28日(日曜日)・29日(月曜日) | 7月29日(月曜日)(開園時間延長) |
7月28日(日曜日) | 7月29日(月曜日)・30日(火曜日) | 7月29日(月曜日)(開園時間延長) |
7月29日(月曜日) | 7月30日(火曜日)・31日(水曜日) | - |
ショクダイオオコンニャクの開花状況及び開園時間【注】は当園ツイッター(@ParksJindai)(外部サイトへリンク)及びホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせします。
【注】天候により、開園時間が変更になる場合もございます。
神代植物公園(植物多様性センター・水生植物園は休園)
※ショクダイオオコンニャクの展示場所は大温室
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科コンニャク属の植物です。別名をスマトラオオコンニャクともいい、世界最大級の花を咲かせる植物として知られ、大きいものでは高さ3メートルを超えます。
その名のとおり燭台(しょくだい)のような花を数年に一度開花させるといわれており、その花は開花してから数日しか持ちません。花は肉が腐ったような強烈な悪臭を放つことから死体花、またその大きさからお化け花と呼ばれることがあります。
国内での開花は非常に稀で、当園のほか、小石川植物園、フラワーパークかごしま、はままつフラワーパーク、筑波実験植物園など数例程度しかありません。この機会にぜひご覧ください。
開花の様子(令和元年7月25日撮影)
9時30分~17時00分(最終入園は16時00分)
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
調布市深大寺元町5-31-10
一般 500円 65歳以上 250円 中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
年間パスポート 一般 2,500円 65歳以上 1,250円
神代植物公園サービスセンター 電話:042-483-2300
都立神代植物公園 園長の採れたて情報 @ParksJindai(外部サイトへリンク)
問い合わせ先 公益財団法人東京都公園協会神代植物公園サービスセンター 電話 042-444-2354 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.