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2019年07月26日 生活文化局
令和元年6月7日付で報道発表致しました2019年9月21日(土曜日)~11月23日(土曜日)に開催する「東京芸術祭2019」について、プログラム内容の詳細が決まりましたのでお知らせします。
新たな取組として、世界の著名な演劇関係者が東京に一堂に会し、推薦された作品を審査・表彰する「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」を開催いたします。世界から集めた、よりすぐりの作品に触れることができる絶好の機会です。また、今年度も、様々なジャンルの舞台芸術をお楽しみいただけるプログラムとなっていますので、皆様どうぞご期待ください。
※プログラム詳細は、別紙「東京芸術祭実行委員会プレスリリース」(PDF:4,175KB)をご参照ください。
※東京都は、公益財団法人東京都歴史文化財団を通じて、ワールドコンペティションを含む東京芸術祭を支援しています。
「10年後の舞台芸術界をリードすることが期待されるアーティスト」の作品を世界中から集め、国内外の一流の演出家や俳優等が審査する「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」を開催致します。
国際的な芸術祭のディレクターや芸術監督6名の推薦人が、各地域から世界に一番紹介したい作品を選定します。審査は、審査員長のジャック・ラング氏(アラブ世界研究所理事長/フランソワ・ミッテラン政権文化大臣)、副審査員長の夏木マリ氏をはじめ、世界で活躍するフェスティバルディレクターや演出家など7名の審査員が行い、最優秀作品賞を決定致します。なお、最優秀作品については、2020年度に改めてフルバージョンの公演として上演します。
世界中から選ばれた質の高い作品を東京で一挙に鑑賞できるだけでなく、観客のみなさんも、賞の選定に参加することができます。
令和元年10月29日(火曜日)~11月4日(月曜日)
※最終日に授賞式を実施
東京芸術劇場
(プレイハウス、シアターイースト・ウエスト、アトリエウエスト、シンフォニースペース)
2019年9月21日(土曜日)~11月23日(土曜日)
東京芸術劇場及び劇場前広場、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、東池袋中央公園 ほか
東京芸術祭実行委員会[豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)]
令和元年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
(豊島区国際アート・カルチャー都市推進事業)
2016年に開始した東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した、都市型総合芸術祭です。
東京の芸術文化の魅力を分かりやすく見せると同時に東京における芸術文化の創造力を高めることを目指しています。
演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。2017年、アジアでは初めてフランス・アヴィニヨン演劇祭のオープニング作品に選ばれ「アンティゴネ」上演。
2018年、第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2019年フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。
(C)Ryota Atarashi
近藤文化・外交研究所代表。昭和21年生。東京大学教養学部卒。外務省入省後、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、平成22年より同25年まで文化庁長官。退官後東京都交響楽団理事長等を務める。
フランス共和国レジオン・ドヌール・シュバリエ章(2006年)、平成28年瑞宝重光章等受賞。
『世界に伝える日本のこころ』等著書、論文多数。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱8 芸術文化の振興」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」
問い合わせ先 生活文化局文化振興部企画調整課 電話 03-5388-3155 (プログラムの詳細に関すること) 東京芸術祭実行委員会事務局 電話 050-1746-0996 Eメール info(at)tokyo-festival.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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