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2019年07月25日 戦略政策情報推進本部
東京都では、行政が保有するデータを、機械判読可能な形式、二次利用可能なルールにより公開することで、行政の透明性や住民サービスの向上等を目指すオープンデータの取組を推進しています。
今年も、ITに関する知識を問わず、多様な参加者によるグループディスカッションを通じて、オープンデータを活用した行政や地域の課題解決のアイデアを生み出す「アイデアソン」を都内3地域で開催します。
今年のテーマは、「観光」です。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に迫る中、東京により多くの観光客が訪れることが期待されます。東京の観光を更に盛り上げていくために、観光とオープンデータを組み合わせた自由な発想やアイデアをお待ちしています。奮ってご応募ください。
記
多様な魅力を持つ東京の観光を考えよう
※今後、開催地域毎に別途、検討テーマを設定する予定です。
「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた造語で、特定のテーマ・課題について、多様な方々をメンバーとしたグループでの情報収集やディスカッション等を通じて、短期間で課題解決に向けた新たなアイデアを生み出していくための手法です。
なお、昨年のイベントレポートを、東京都オープンデータカタログサイトに掲載していますので、ご参考にしてください。
武蔵大学 社会学部 教授 庄司昌彦氏
<主な経歴>
内閣官房オープンデータ伝道師
総務省地域情報化アドバイザー など多数
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部ICT推進部企画課 電話 03-5388-2335 |
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