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2019年08月13日 建設局
建設局では東京に架かる橋を通じ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的に、「東京 橋と土木展」を開催します。
9回目となる今年は、「勝鬨橋」「清州橋」「永代橋」「蔵前橋」の模型、明治期の「旧新大橋」・「旧両国橋」の橋名板、関東大震災からの復興計画を示す「東京市五千分の一模型」を一挙に集めて展示します。さらに、過去の開催テーマの橋に、多摩地域で架けられた橋(江戸~明治・大正期の木造橋など)を加えた200点以上のパネルや江戸・明治期の橋を描いた浮世絵30点などを展示します。
また、山手線全29駅構内模型(縮尺500分の1)を展示します。各駅を一駅一駅模型で巡るのと併せて、全体であたかもそれが東京の一つの巨大駅であるかのように鑑賞いただければ幸いです。
これまでの総決算とも言うべき、過去最多点数の展示となっています。皆様是非お越しください。
令和元年8月28日(水曜日)~31日(土曜日) 8時00分~21時00分まで
(但し、初日は13時00分から、最終日は17時00分まで)
新宿駅西口広場イベントコーナー
橋名板 (手前)旧両国橋[中央区郷土天文館蔵] (奥)旧新大橋[復興記念館蔵] |
勝鬨橋跳開模型[建設局蔵]
清洲橋模型[金沢大学蔵]
東京市五千分の一模型[復興記念館蔵]
山手線29駅構内模型[昭和女子大学田村研究室制作]
問い合わせ先 建設局道路管理部保全課 電話 03-5320-5295 土木技術支援・人材育成センター技術支援課 電話 03-5683-1500 |
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