2019年08月19日　 産業労働局

東京都庁職員食堂で東京都GAP農産物を使用したランチメニューを提供します

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会（以下「東京2020大会」という。）まで、いよいよ1年を切りました。
このたび、東京都庁職員食堂において、東京2020大会の食材調達基準に適合する東京都GAP認証を取得した東京産農産物を使用したメニューを提供いたしますので、お知らせいたします。
この機会に、是非ご賞味ください。

1　提供日

令和元年8月26日（月曜日）～30日（金曜日）のランチタイム
（11時30分～14時00分）

2　場所

東京都庁第一本庁舎32階職員食堂
（東京都新宿区西新宿2-8-1）
※職員以外の方もご利用いただけます。

3　実施内容

東京都GAP認証を取得した農産物を使用したメニューの提供

メニュー

「水菜と桜海老のペペロンチーノ」他（日替わりで提供予定、別紙（PDF：257KB）参照）

使用食材

• 東京都GAP認証
  ナス（三鷹市産）、ルッコラ（西東京市産）、ホウレンソウ、ミズナ（清瀬市産）

4　その他

1. 東京2020大会においては、持続可能性に配慮した食材を調達することとしています。東京都では、GAP認証の取得を支援しています。
2. GAP（Good Agricultural Practice）とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組です。
3. 東京都では、都独自の東京都GAP認証制度を平成30年度から開始し、その普及に取り組んでいます。認証取得事業者の情報は順次ホームページで紹介しています。

問い合わせ先 産業労働局農林水産部食料安全課 電話　03-5320-4834