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2019年08月23日 生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環として、「パビリオン・トウキョウ2020」を実施します。本事業は、2020年に向けて新たな企画アイデアを広く一般から募集し、応募総数2,436件の中から選ばれた13企画「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一つです。
「パビリオン・トウキョウ2020」は2020年の夏に、世界各地で活躍し注目を集めている7名の日本人建築家・アーティストが設計した独自のパビリオンを都内各所に設置し、未来の建築やアートとして紹介するプロジェクトです。
この度、参加建築家・アーティスト及び開催概要が決まりましたので、お知らせいたします。
「焼杉のひさし」(仮称) 設計:石上純也<本プロジェクト案>
「茶室 2020」 設計:藤森照信<本プロジェクト案>
令和2年(2020年)6月6日(土曜日)から 同年9月13日(日曜日)まで(100日間)
新国立競技場を中心とする半径約3キロメートル圏内を予定
※詳細は後日発表
石上純也、妹島和世、平田晃久、藤本壮介、藤森照信、藤原徹平、会田誠
※建築家、アーティスト各五十音順
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、パビリオン・トウキョウ2020実行委員会
※今後も制作過程などをホームページ等で随時公開していきます。
※別添 参加建築家・アーティスト プロフィール及びパビリオンプラン(PDF:492KB)
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。
「Tokyo Tokyo FESTIVAL」公式ホームページ(外部サイトへリンク)
斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が実施するものです。
国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」と総称し、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、順次展開していきます。
「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」ホームページ(外部サイトへリンク)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱8 芸術文化の振興」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」
問い合わせ先 生活文化局文化振興部企画調整課 電話 03-5320-7736 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 電話 03-6256-8432 |
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