2019年08月28日　 都民安全推進本部

「令和元年度　東京都高齢者安全運転支援装置設置補助制度」にかかる取扱事業者の追加について

東京都では、緊急対策として「令和元年度　東京都高齢者安全運転支援装置設置補助制度」を本年7月に開始しました。
このたび、本制度にかかる装置の販売・設置を取り扱う事業者を追加しましたので、お知らせします。

1　追加事業者

事業者名（五十音順）	対象店舗数【注1】	相談・受付開始日【注2】
大勝オートサービス	1店舗	8月28日（水曜日）
東京都自動車整備商工組合	336店舗	9月2日（月曜日）
株式会社トヨタユーゼック	1店舗	8月28日（水曜日）

【注1】これまでに決定した取扱事業者と合わせ、計10事業者、計695店舗（8月28日時点）
【注2】店舗によって営業時間が異なりますので、ご注意ください。

2　その他

都では取扱事業者を随時募集しており、今後事業者を追加した場合は、都民安全推進本部ホームページに掲載します。
また、最新の取扱事業者の一覧や店舗連絡先等についても、同ホームページに掲載しています。

参考

（1） 制度概要

都内在住の高齢運転者^【注3】が、ペダル踏み間違い等による急加速抑制装置としての機能を有する安全運転支援装置を1割の負担で購入・設置できるよう、取扱事業者に対し、都が当該費用の9割を補助（補助限度額は10万円／台）
【注3】対象となる要件

• 令和元年度中に70歳以上となる方であること
• 運転免許証を有すること
• 装置を設置しようとする自動車が自家用であること　など

（2） 相談から設置・支払いまでの流れ

1. 装置の購入・設置を希望する高齢運転者は、取扱事業者の店舗に相談
2. 店舗で、車の状態や要件について確認を受け、設置日を予約
3. 予約日に、本人が来店し申込書等を提出
4. 店舗にて本人確認のうえ装置販売・設置、使用方法を説明

※別添　チラシ（PDF：545KB）

問い合わせ先 都民安全推進本部総合推進部交通安全課 電話　03-5388-2759