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2019年09月02日 環境局
東京都は、世界の大都市として1.5℃を追求し、2050年にCO2実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向け、2030年までに都内の乗用車の新車販売におけるゼロエミッションビークル(ZEV:電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車)の割合を5割まで高めるという目標を掲げています。
このたび、東京都は、シンポジウム「ゼロエミッション東京の実現に向けて ZEV・電動バイクのビジネス活用を考える」を開催いたします(日経xTECH EXPO2019【注】同時開催)。
「ZEV・電動バイクのビジネス活用」をキーワードとした自動車及びバイクメーカーによるパネルディスカッション等を通じて、事業者や都民の皆様にCO2の削減を更に推進していくために有効な手段としてのZEV・電動バイクについて知っていただき、ビジネスの場における普及のきっかけとしていきたいと考えております。ぜひ、ご参加ください。詳細は別添のチラシ(PDF:1,564KB)をご覧ください。
【注】日経xTECH(クロステック) EXPO2019について
ビジネスと技術の「クロス領域」で起こるイノベーションの最前線を伝えるとともに、出展企業とビジネスリーダーの商談・交流を促進するイベント。
記
令和元年10月10日(木曜日)13時30分~15時45分(開場13時00分)
東京ビッグサイト 会議棟1階レセプションホールB(江東区有明3-11-1)
東京都、株式会社日経BP
「ゼロエミッション東京の実現に向けて ZEVのビジネス活用を考える」
自動車メーカーによるビジネスの場におけるZEVの活用に向けた「ZEVのビジネス活用」を主なテーマとして、メーカー各社の取組を紹介するとともに、ZEV普及に向けた課題や今後の展望等を議論します。
「ホンダの電動車活用社会の取組み」
ZEVや電動バイクといったモビリティと、それらの普及を後押しするエネルギー・マネジメントの取り組みについて紹介します。
ゼロエミッション東京の実現に向けたZEV普及のための補助制度など、東京都の取組を発表します。
東京都知事挨拶
400名(事前申込制、参加料無料)
WEB登録フォーム(外部サイトへリンク)によるお申し込み。先着順で定員に達し次第、お申込受付を終了させていただきます。
利用を希望される方は、令和元年9月13日(金曜日)までに申込フォームの「託児サービスを利用する」欄にチェック(レ)を入れてお申し込みください(事前申込制・無料)。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
問い合わせ先 (シンポジウムの実施について) 環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課 電話 03-5388-3599 (シンポジウムの参加申込について) 株式会社日経BP日経BP読者サービスセンターセミナー係 電話 03-5696-1111(土曜日・日曜日・祝日を除く、9時00分~17時00分) ファクス 03-5696-1139 |
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