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令和元年(2019年)9月4日更新
小石川後楽園は、都心にありながらも深山の景を有し、480本ものモミジが彩る紅葉に定評がある庭園です。
特に、琵琶湖を表現した「大泉水」の周辺や京都嵐山にちなんだ「渡月橋」、「大堰川(おおいがわ)」の周辺などが紅葉スポットとして人気です。「深山紅葉を楽しむ」では、この紅葉をさらにお楽しみいただけるよう様々な催しをご用意いたします。錦秋に染まる庭園へ、ぜひ足をお運びください。
令和元年11月15日(金曜日)~12月5日(木曜日)
※天候等により実施状況に変更が生じた場合、当園ツイッター(@KorakuenGarden)(外部サイトへリンク)にてお知らせします。ご不明な場合は当園サービスセンター(電話 03-3811-3015)までお問い合わせください。
江戸糸あやつり人形(一昨年の公演の様子)
能楽公演(昨年の公演の様子)
昭和51年生まれ、シテ方宝生流高橋右任の長男。19世宗家宝生英照に師事。昭和56年「鞍馬天狗」花見で初舞台を踏む。平成16年「草薙」にて初シテを勤め、これまでに「翁」千歳「石橋」「道成寺」「乱」を披く。重要無形文化財総合指定保持者。現在は自身の同門会「憲宝会」を主宰し指導にあたる他、金沢を中心に北陸での公演にも出演中。
雪吊り(昨年の様子)
庭園ガイドの様子
キッチンカー(過去の出店の様子)
「通天橋・秋の風景」
期間限定販売
「通天橋・夏」
通年販売
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
12月29日~1月1日
文京区後楽1-6-6
※駐車場はございません。
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※10月1日(火曜日)は「都民の日」で無料
小石川後楽園サービスセンター 電話:03-3811-3015
小石川後楽園 @KorakuenGarden(外部サイトへリンク)
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