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2019年09月11日 水道局
東京都水道歴史館では、東京文化財ウィーク2019(10月26日~11月4日)にあわせて、東京都指定有形文化財である『上水記』(古文書)を公開する「上水記展」と、東京水道の発展を紹介する「水道歴史展」を同時開催いたします。
貴重な文化財である上水記を、年に1度だけ見ることができる機会です。ぜひお越しください。
東京都指定有形文化財(古文書)である『上水記』を全巻公開します。実物を目にできるのは、年に1度、東京文化財ウィークのこの機会のみです。
本物がもつ精緻な美しさを、この機会にぜひご覧ください。
『上水記』第2巻絵図
来年はいよいよ東京2020オリンピックが開催されます。これにちなみ、今回は「オリンピックと水道」と題し、前回のオリンピック当時(昭和39年)の東京水道について振り返ります。当時発生した渇水の状況と、高度成長期の東京水道の発展を、実物資料と映像を交えながらグラフィックパネルで紹介します。
底をついた小河内貯水池
(昭和39年6月)
令和元年10月26日(土曜日)~11月4日(月曜日・振替休日)
午前9時30分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
無料
※期間中は休まず開館します。
※各回30分程度、同一内容 ※参加無料、申込不要
問い合わせ先 水道局サービス推進部サービス推進課 電話 03-5320-6326 |
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