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2019年09月11日 建設局, (公財)東京動物園協会
多摩動物公園(園長 渡部浩文)では、このたびイヌワシの「青梅」が死亡しましたのでお知らせします。
イヌワシ「青梅」
(撮影日:平成26年9月24日)
「青梅」は、昭和58年に青梅市今井の山林にて衰弱しているところを保護されました。翌59年に当園で受け入れ、長期にわたって飼育してきました。
昨年の冬頃から体調を崩し、非展示エリアで飼育されていましたが、数日前から容態が悪化し、死亡しました。
22羽(オス14、メス8) ※今回死亡した「青梅」は含みません。
9施設 50羽(オス31、メス18、不明1)
資料:ニホンイヌワシ国内血統登録台帳【(公社)日本動物園水族館協会】
イヌワシ(タカ目 タカ科)
(環境省レッドリスト:絶滅危惧1B類(EN)、天然記念物、東京都ズーストック種)
※「1B類」の数字の正しい表記はローマ数字です。
問い合わせ先 (公財)東京動物園協会 多摩動物公園教育普及課 電話 042-591-1611(代表 17時00分まで) 電話 042-591-1689 建設局公園緑地部管理課 電話 03-5320-5365 |
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