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2019年09月26日 建設局
東京都は、がけ崩れなどの土砂災害から都民の命を守るため、土砂災害防止法に基づき、千代田区、港区、新宿区、文京区、品川区、渋谷区、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、狛江市で「土砂災害警戒区域」を521箇所、「土砂災害特別警戒区域」を358箇所、新たに指定しました。これにより、各区市による警戒避難体制の整備が促進されるとともに、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制等が行われます。
詳細図はホームページで閲覧できるほか、建設局河川部、該当の区・市役所でも閲覧できます。
今回の指定により都内全域における土砂災害警戒区域等の指定が完了しました。今後とも、出前講座の開催など、区市町村と連携して、都民の防災意識向上を図る取組を推進してまいります。
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都内の土砂災害防止法取組状況等については、別紙をご確認ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」
問い合わせ先 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5394 |
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