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2019年10月04日 戦略政策情報推進本部
持続可能な国際社会づくりに貢献するESG投資【注】は世界的に大きな潮流となっている一方、日本は未だ発展期の現状にあります。
そこで、東京都では、金融による社会的課題解決に貢献するESG投資の普及・促進につなげるため、国内の再生可能エネルギー事業に投資するとともに、管理報酬の一部等を活用して社会貢献性の高い事業等を支援する「東京版ESGファンド」の創設を目指しています。
このたび、東京版ESGファンドの業務を遂行する運営事業者を下記のとおり決定しました。
【注】E(環境、Environment)、S(社会、Social)、G(企業統治・ガバナンス、Governance)をそれぞれ意味し、地球温暖化対策や女性の活躍、社外取締役の選任などに積極的に取り組む企業の姿勢を投資判断に活用する投資
記
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
東京都港区港南一丁目2番70号品川シーズンテラス
平成18年4月
代表取締役社長 阿部修平
投資運用業など
来年2月頃にファンドへの出資(5億円)を予定しています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部特区・戦略事業推進課 電話 03-5388-2144 ファクス 03-5388-1211 |
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