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2019年10月08日 産業労働局
米国の富裕層向け旅行雑誌「Condé Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)」が行った読者投票ランキング「Readers’ Choice Awards 2019」の結果が発表され、米国版の「世界で最も魅力的な大都市のランキング(TOP 10 LARGE CITIES in the WORLD)」において、東京が4年連続で第1位に選ばれましたので、お知らせします。
これは、東京の観光プロモーションや都内における旅行者の受入環境整備など、行政と民間の連携による様々な取組の成果が反映されたものと考えられます。
東京都では、名実ともに世界有数の国際観光都市として、今後も伝統と革新が共存する東京の魅力をさらに磨き上げ、旅行者の誘致拡大を図ってまいります。
※本件に関する小池知事のコメントは別紙1(PDF:291KB)のとおり
※「TOP 10 LARGE CITIES in the WORLD」ランキングは別紙2(PDF:297KB)のとおり
高所得者層を中心とした読者を持つ米国大手旅行雑誌の一つ。高品質の旅行、ホテル、レストラン、買い物などに関する最新情報を掲載し、読者数は約330万人にのぼる。「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌や「National Geographic Traveler(ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー)」誌と並び、人気の旅行雑誌である。
「Condé Nast Traveler」誌が1988年から実施している読者投票によるランキングであり、今回取り上げた「TOP 10 LARGE CITIES in the WORLD」の他にも、ホテルやクルーズなどテーマに合わせて様々なランキングが存在する。2019年のランキングでは60万を超える読者から投票があった。
問い合わせ先 産業労働局観光部企画課 電話 03-5320-4724 |
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