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2019年11月22日 水道局
水道局は、一般社団法人日本記念日協会【注】(本部所在地:長野県佐久市 代表理事・加瀬清志氏)より認定を受け、12月1日を「東京水道の日」に制定いたしました。
記念日は、東京の近代水道の始まりとして、淀橋浄水場から、神田・日本橋地区に給水を開始した1898年(明治31年)12月1日に由来しています。
【注】一般社団法人日本記念日協会…記念日に関する認定登録機関
東京の近代水道は、1898年(明治31年)12月1日に淀橋浄水場より、神田・日本橋地区に給水を開始してから、今年の12月で121年を迎えます。そこで、東京の近代水道のスタートを記念して、12月1日を「東京水道の日」として制定し、イベントの実施等を通じて、東京水道の取組や水の魅力をより一層発信していきます。
毎年12月1日(令和元年から)
この記念日は、東京水道の歴史を顧み、12月1日を近代水道の出発点として、東京水道の魅力を発信する一つの契機にしたいという東京水道グループの取組の一つとして、政策連携団体である東京水道サービス株式会社からの提案を受け、制定したものです。
別紙(PDF:250KB)のとおり
問い合わせ先 (「東京水道の日」制定に関すること) 水道局総務部総務課 電話 03-5320-6308 (イベントに関すること) 水道局サービス推進部サービス推進課 電話 03-5320-6326 |
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