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令和元年(2019年)11月26日更新
東京都消費生活総合センターの担当相談員が、相談中いらついていて、トラブル先への手紙に対するアドバイスや添削を十分にしてもらえませんでした。
センターに電話し、担当を代えてもらえないか依頼したところ、担当を代えることはできないと言われました。
後日の相談で、担当と電話で話していると、途中で電話を切られました。
非常に不愉快でした。相談者への対応を改めてください。
このたびの御相談に際し、不愉快な思いをされたことについて深くおわび申し上げます。
いただいた御意見に関して、相談時の状況を確認したところ、下記のとおりでした。
御相談の対応といたしましては、相談員は御相談者のお話を詳しくお聞きした上で、解決方法の一つとして、事業者宛ての手紙の送付をアドバイスいたしました。
なお、手紙の送付に当たって、当センターでは助言はさせていただいておりますが、御自身でお書きいただく内容について細かな添削はしないことになっております。
相談体制につきましては、各相談の適切かつスムーズな解決に向けて相談内容を把握し、的確な助言を行うために、基本的に事案ごとに相談員を専任する体制を採っております。
今回の御相談に対する相談員の対応については、御不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今後は、より丁寧に説明するなど適切な相談対応に努めて参りますので、何とぞ御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(生活文化局)
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