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2019年11月28日 環境局
東京都内におけるエネルギー消費量のうち6割以上を業務・家庭部門が占めており、CO2排出量の7割が建物由来です。これらの部門で、エネルギー消費量及びCO2排出量を削減していくためには、建築分野における一層の環境配慮の取組が必要です。
今年度のテーマは「建築分野におけるゼロ・エミッションの推進に向けて」です。東京都では、CO2を排出しない持続可能な都市「ゼロエミッション東京」の実現を目指しており、建築分野におけるゼロ・エミッションの推進に向けて、建築主や設計者として今できる取組を「東京都環境建築フォーラム」でご紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
令和2年1月30日(木曜日)14時00分~17時00分 (開場 13時00分)
四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地)
「ゼロ・エミッション時代における建築の省エネルギー・再生可能エネルギー・ウエルネス」
「早稲田大学37号館 早稲田アリーナにおける低炭素社会の実現に向けた環境配慮への取り組み」
「業務部門における省エネ施策の今後の動向について」
「東京都建築物環境計画書制度の再構築について」 他
300名(事前申込制)
無料
11月29日(金曜日)から、電子申請(https://www7.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/building/forum/forum2019/info.html)で申込受付を開始(先着順)
本フォーラムは、「建築士会CPD、建築CPD情報提供制度の認定対象プログラム(3単位)」です。
問い合わせ先 環境局地球環境エネルギー部環境都市づくり課 電話 03-5388-3536 |
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