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2019年12月10日 教育庁
※2020年2月26日報道発表 公開講座「東京ベイエリアの変遷」の開催中止
都立中央図書館では、都市や東京に関する豊富な資料を活用した都市・東京情報サービスを行っており、その一環として、今年度は、企画展示「東京ベイエリア」を実施します。企画展示実施期間中には2回の公開講座も行います。是非ご参加ください。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて開発が進められている東京ベイエリア。その一方で、葛西海浜公園の干潟がラムサール条約湿地に登録されるなど、東京湾の自然環境にも注目が集まっています。
本展示では、人々の暮らしや産業を支え、開発により変貌を続ける東京ベイエリアについて、現在までの変遷の様子を中心に取り上げます。
令和2年1月18日(土曜日)から令和2年3月8日(日曜日)まで
【休館日 2月6日(木曜日)・21日(金曜日)、3月5日(木曜日)】
平日(月曜日から金曜日)は午前10時00分から午後8時45分まで
土曜日・日曜日・祝日は午前10時00分から午後5時30分まで
都立中央図書館 4階 企画展示室(入場無料)
東京湾における「歴史」や「地形の変遷」について、地図や年表等を活用して紹介します。
現代までの東京ベイエリアにおける「漁業(魚、海苔、潮干狩り)」や「生物」を紹介します。ラムサール条約湿地登録の葛西海浜公園も併せて紹介します。
江戸から現代までの東京ベイエリアにおける交通と物流の歴史について「舟運」「海運」「羽田空港」「鉄道(東京モノレール、ゆりかもめ)」「首都高速」を紹介します。また、青稜中学校・高等学校鉄道自動車部制作のペーパージオラマを併せて展示します。
臨海副都心の「都市開発」を紹介します。2020年に向けて競技施設や選手村の整備が進められている地域を紹介します。
アンケートに回答いただいた先着3,000名にオリジナル大判ハンカチ進呈
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催会場や、豊洲市場の移転等、近年注目が高まっている東京ベイエリアについて、2人の講師がそれぞれの視点からご紹介します。東京ベイエリアの知られざる歴史や、最近の状況など、様々な魅力を再発見できることでしょう。
東京都立中央図書館 4階 多目的ホール(参加無料)
各回120名 応募者多数の場合は、講座ごとに抽選を行います。
次のいずれかの方法でお申込みください。
〒106-8575 港区南麻布5-7-13
東京都立中央図書館 都市・東京情報担当
記入事項
※必要な方は以下も記載してください。
令和2年2月9日(日曜日)(当日消印有効)
別添チラシ:都立中央図書館 企画展示「東京ベイエリア」(PDF:1,015KB)
東京都港区南麻布5-7-13(有栖川宮記念公園内)
問い合わせ先 東京都立中央図書館 電話 03-3442-8451 ファクス 03-3447-8924 Eメール S9000051(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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