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2019年12月13日 都市整備局
都は、東京に大規模な震災等が発生した際の都市復興を円滑に進めるため、平成12年度から都民参加型のシンポジウムを開催し、被災後の復興まちづくりのあり方について、都民と共に考える機会を設けています。
今年度は「阪神・淡路大震災の復興25年から学ぶ」をテーマとして、兵庫県立大学大学院 室崎益輝減災復興政策研究科長をお招きし、「阪神・淡路大震災からの復興まちづくりの教訓」について基調講演をいただきます。
また、東京都立大学/首都大学東京の中林一樹名誉教授をコーディネーターにお迎えして、復興まちづくり等に関するパネルディスカッションを行いますので、お知らせします。
※室崎氏の「崎」は、正しくは「大」が「立」のものです。
※平成12年度から「震災復興シンポジウム」の名称で毎年度開催しておりましたが、近年各地で地震を始め様々な自然災害が発生していることを考慮し震災以外も対象にするとともに、事前復興であることが明確になるよう、令和元年度から「都市の事前復興シンポジウム」に名称を変更しました。
記
令和2年1月14日(火曜日) 14時00分から17時00分まで(開場13時30分)
東京都議会議事堂1階 都民ホール
別添チラシのとおり
どなたでも無料で御参加いただけます。
※会場整理の都合上、チラシ裏面から事前申込をお願いいたします。
会場整理の都合上、令和2年1月7日(火曜日)までに、別添チラシの参加申込書により、ファクス又はEメールでお申込みください。
※別添 令和元年度 都市の事前復興シンポジウム チラシ(PDF:1,634KB)
問い合わせ先 都市整備局市街地整備部企画課 電話 03-5320-5124 |
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