2019年12月17日　 産業労働局

X-HUB TOKYO
_{GLOBAL STARTUP ACCELERATOR}
第2期　ヘルスケアコースの採択企業が決定！

東京都では、平成29年10月より都内起業家の世界展開を後押しするプログラムを開始いたしました。本プログラムは、グローバル企業との協業を目標にプログラムを設定し、事前トレーニングや連携グローバル企業（今期：ボストンサイエンティフィック社）とのマッチングを通じて、世界展開を行う際に必要となるパートナーの獲得を目指します。このたび、第2期ヘルスケアコースの採択企業10社が決定しました。

採択企業及び事業内容

会社名（代表者名）		事業内容
	エルピクセル株式会社 （島原佑基）	医用画像診断支援技術「EIRL」
	トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 （中西敦士）	臓器の変化・動きを安全・安価に見える化する超音波ウェアラブルセンサー
	メドメイン株式会社 （飯塚統）	病理画像診断AIと遠隔病理診断のマーケットプレイス
	株式会社AIメディカルサービス （多田智裕）	内視鏡の画像診断支援AIソフトウェア
	株式会社Xenoma （網盛一郎）	普通の服のように着られるIoT衣服、スマートアパレル「e-skin」
	リバーフィールド株式会社 （川嶋健嗣）	空気圧駆動手術支援ロボット
	Blue Practice株式会社 （鈴木宏冶）	マイクロセンサ搭載型医療機器検証用生体モデル
	ノバセラ株式会社 （楠原康敬）	心筋梗塞患者の心電図データを再狭窄予防に利用
	ドクターズモバイル株式会社 （中尾彰宏）	治療プロセスマネジメントシステム
	株式会社ベスプラ （遠山陽介）	検査→予防→共有へ繋げる、世界初の認知症予防総合サービス

プログラム概要

事前支援プログラム

• 現地のビジネス環境の概要、進出時の留意点等の情報提供
• 英語コミュニケーション、ピッチの基礎的な内容に関するセミナー
• 専門家による英語コミュニケーション、ピッチの実践トレーニング
• 海外アクセラレーター・VC及びマッチング・コーディネーターによるメンタリング　など

マッチングプログラム

• 都内起業家と連携グローバル企業とのビジネスマッチング等

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ　政策の柱4　国際金融・経済都市」

問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話　03-5320–4749