2019年12月18日　 福祉保健局

はたちの献血キャンペーン
^{誰かを思う　誰かを救う。はたちの献血}

東京都では、献血者が減少しがちな冬期において、安全な血液製剤を安定的に確保するため、「はたちの献血」キャンペーンを実施します。成人式を迎える「はたち」の若者を中心に、広く都民の皆様に対して献血を呼びかけていきます。
※このキャンペーンは厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社により全国一斉に行われます。

1　期間

令和2年1月1日（水曜日）から2月29日（土曜日）までの2か月間

2　実施機関

東京都、日本赤十字社東京都支部

3　主な実施内容

• 献血周知用ポスターの掲出（掲出先：区市町村及び学校等）

掲出ポスター

• 「成人の日」式典等における若年層向け普及啓発用リーフレットの配布

若年層向け普及啓発用リーフレット

• 東京都職員献血の実施

4　献血日時・場所

都内13か所の常設の献血ルーム、献血バス等での献血にご協力をお願いします。（別紙（PDF：65KB）参照）
実施日時、場所等の詳細については、東京都赤十字血液センターのホームページをご参照頂くか、お電話にてお問合せください。

• ホームページ（外部サイトへリンク）
• 電話番号
  東京都赤十字血液センター献血推進課
  電話　03-5272-3523（平日　9時00分～17時00分）

5　献血について

献血には下記の種類があり、種類によって基準や制限が異なります。

• 全血献血
  全ての血液成分を採血する方法です。200ミリリットル・400ミリリットル献血という採血量の違いがあります。
• 成分献血
  血小板や血しょうといった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間がかかる赤血球は再び体内に戻す方法です。時間はやや長くかかりますが、比較的身体への負担が軽い特長があります。

問い合わせ先 福祉保健局保健政策部疾病対策課 電話　03-5320-4506