ここから本文です。
2019年12月19日 下水道局
平成27年5月の水防法改正を踏まえ、多摩川上流雨水幹線流域について、「想定し得る最大規模の降雨」【注】を対象とした浸水予想区域図を作成しましたので、お知らせします。
【注】「想定し得る最大規模の降雨」とは、1年間にその規模を超える降雨が発生する確率が概ね1000分の1以下の降雨となります。
都では、平成13年より都独自の取組として河川管理者と下水道管理者、区市町村が連携して、整備水準を上回るような大雨が降った場合に、浸水が予想される区域を表示した浸水予想区域図を作成し、公表しています。
青梅市、羽村市、福生市の一部地域では、多摩川上流雨水幹線により雨水を排除していることから、下水道局が浸水予想区域図を作成しました。
なお、浸水予想区域図は、区市町村が作成するハザードマップの作成等に活用されています。
下水道局のホームページでご覧になれます。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」
問い合わせ先 下水道局流域下水道本部技術部計画課 電話 042-527-4855 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.