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2019年12月23日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
オリンピックはもともと、スポーツを通した人間育成と世界平和のために誕生した祭典で、人権と深い関わりがあり、「オリンピック憲章」の根本原則には、人権の尊重が謳われています。また、様々な障害のあるアスリートたちが限界に挑むパラリンピックは、人間の多様性を認め、共生社会を具現化するための重要な契機となるものです。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に際して、オリンピック・パラリンピックと私たちの社会との関わりやそのレガシー等について、人権の視点から考える人権連続講座を開催します。
人権連続講座2020 オリンピック・パラリンピックに向けて
※日時等は、別紙「人権連続講座2020 オリンピック・パラリンピックに向けて 実施内容(予定)」(PDF:178KB)参照
各回とも要事前申込み。参加無料。
※各回の申込開始時期等については、別途、ホームページ等でお知らせいたします。
手話通訳あり。託児保育(要事前申込み。詳細はお問合せください。)
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及情報課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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