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令和元年(2019年)12月24日更新
先日、都営住宅に関する手続きでJKK東京府中窓口センターを訪れましたが、対応した職員の対応があまりに酷く、幻滅しました。
説明の仕方が終始高圧的です。書類を指差して、ここ書いてねー。受け答えは、はいではなく、うん。敬語というものがほとんど出てこず、友達のような口調でした。
その隣で受付していた職員も、敬語とはかけ離れた言葉の使い方をしていました。入居審査の時の本社の方は、とても丁寧でした。
また手続きがある時はこちらに行かなければならず憂鬱で仕方ありません。改善を求めます。
このたびは、東京都住宅供給公社(以下、「公社」という。)の職員の対応により、御不快な思いをされたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
公社に確認したところ、お手続きのために来所されたお客さまに対し、丁寧さに欠ける対応がありました。
公社では、いただいた御指摘を真摯に受け止め、窓口担当者に対し、お客さま対応においては丁寧な言葉使いを心掛けるよう指導するとともに、敬語を含めた接遇マナーの遵守について、改めて全窓口センターに周知しました。
都としても、公社に対し、接遇の向上と再発防止に努めるよう指導いたしました。
今後とも、質の高いお客さま対応を心掛け、都民サービスのさらなる向上に努めて参りますので、何とぞ、御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(住宅政策本部)
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