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2020年01月21日 水道局
水道局では、中央区晴海五丁目の東京2020大会選手村跡地に整備される約6,000戸の一般住宅等において、令和4年からスマートメータ化のモデル事業を実施する予定です。
今回、これに先立ち、東京2020大会の選手村施設にスマートメータを先行導入し、令和2年1月からスマートメータが取得した検針データによる定期検針(使用水量の計量、計量した使用水量に基づく料金算定及び料金請求)を開始しますので、お知らせいたします。
49個(令和元年12月に設置済)
選手用宿泊施設等(24施設)に一部を除き、総括メータ及び共用栓用メータをそれぞれ設置
先行導入するスマートメータ
(メータ本体と通信機器の分離型)
料金算定の基準日にスマートメータが取得した検針データを当局の徴収システムに取り込むことによって、検針員が訪問することなく、使用水量の計量、計量した使用水量に基づく料金算定及び料金請求を行います。
検針データ送信から料金請求までの流れ
令和2年1月24日(金曜日)…原則2か月に1回、奇数月の24日が基準日
今回の先行導入では、毎日1回スマートメータからの検針データを取得しています。
問い合わせ先 水道局サービス推進部管理課 電話 03-5320-6499 |
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