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令和2年(2020年)1月23日更新
※2020年2月26日報道発表 建設局所管施設 開催予定イベント中止・延期のお知らせ
都立動物園・水族園(恩賜上野動物園・多摩動物公園・井の頭自然文化園・葛西臨海水族園)は、都内に生息するカエルやイモリの保全に取り組んでいます。これらの取組みをふまえ、身近な水辺の保全について考える講演会を開催します。
第1回は、水辺環境における生き物と人とのつながりをテーマに実施します。明治大学の倉本宣氏をお招きし、多摩川の河原の象徴種であるカワラノギクと干潟の象徴種であるウラギクの保全、他の生き物や人間生活との関わりについてのお話をしていただきます。また、当園の職員からは、井の頭自然文化当園における両生類の保全活動と井の頭池の「かいぼり」後に水生物園周辺で見られた生き物の変化について報告します。身近な水辺の生き物の生態や保全に関心のある方々のご参加をお待ちしております。
カワラノギク
(撮影:倉本宣氏)
ウラギク
(撮影:倉本宣氏)
令和2年2月29日(土曜日) 13時30分~16時00分
動物園(本園) 資料館2階
高校生以上
60名 ※事前申込制(先着順)
無料(入園料も無料となります)
高濱由美子(井の頭自然文化園 水生物館飼育展示係)
土屋泉(井の頭自然文化園 水生物館飼育展示係)
倉本宣氏(明治大学農学部 教授)
倉本宣氏
Eメールで以下のとおりお申し込みください。
mizube2020(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「第1回水辺講演会」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
※お申し込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
定員になり次第締切
※応募はEメール1通につき1組までとします。
※1月23日(木曜日)から募集を開始し、先着順で受け付けます。
定員に達した場合は、井の頭自然文化園ホームページ(東京ズーネット)(外部サイトへリンク)でお知らせします。
【井の頭自然文化園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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