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令和2年(2020年)1月29日更新
父が東北から自転車で全国をまわる旅に出て、都内に入り道が分からなくなり、途中で都庁に寄り、地図をいただきました。その際、総合案内コーナーの方が親切に対応してくれたそうです。お礼を伝えてください。
このたびは、温かいお言葉をいただきありがとうございます。
案内員は、日頃から親切、丁寧な対応を心掛けておりますが、このような御意見が何よりの励みとなり、案内員一同大変喜んでおります。
今後も、来庁者の皆さまへのより良い接遇に努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(財務局)
先日、都庁に行きました。
まず、展望室へ行く前の手荷物チェックでは、確認した際に何も言わないので、冷たい印象を受けました。
御協力ありがとうございますなど言った方が良いのではないでしょうか。
また、通行ゲートのところで返却口に一時通行証を入れましたが、数秒待ってもゲートが開かなかったので、手で押してゲートを通りました。
すると、警備員がすごい剣幕でこちらに来て、壊れるのでやめるよう言われました。すぐに謝りましたが、その後も、この機械を弁償できるのかと高圧的な態度で注意を受けました。
言い方というものがあると思います。
このたびは、警備員の対応により、御不快な思いをされたことにつきまして、深くおわび申し上げます。
御指摘いただきました対応の状況について調査したところ、受付が混雑する時間帯において、早口でまくし立てるなどの不適切な対応があることを確認いたしました。
これらの御指摘を真摯に受け止め、来庁者の皆さまに対して親身に接するよう、警備会社を通じて全ての警備員に指導いたしました。
都では、来庁者及び都庁舎の安心・安全を確保するため、展望室の来室者に対しては目視による手荷物検査への御協力を、また、入庁される方については入庁手続を経て機械式セキュリティゲートを通過いただくようお願いしております。
なお、機械式セキュリティゲートについては、その設置の趣旨からゲートの開扉を待って通行いただいており、不具合の際はゲートにあるボタンにより警備員を呼び出していただくようお願いしております。
今後とも、接遇の向上に努めて参りますので、都庁舎の警備業務に御理解、御協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(総務局)
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