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令和2年(2020年)1月29日更新
私は毎週、都立駒沢オリンピック公園総合運動場のトレーニングルームに通っています。
金銭のやりとり等の行為は見受けられませんが、明らかに営利目的と思われるパーソナルトレーニングのグループを、多い場合は同時に10組ほど見掛けます。
スタッフの方も、営利目的との断定が難しいためなのか、全く注意をされませんが、都として営利目的のパーソナルトレーニングを認めているのですか。
改善してください。
日頃から都立体育施設を御利用いただき、ありがとうございます。
本施設内での利用者間における指導行為そのものにつきましては、現在のところ禁止しておりませんが、本施設は、公共の場として多くの方々に利用していただくものであり、公共の設備を利用した私的な営業行為は、都民の皆さまの理解を得られるものではないと考えております。
現在、「機器等の占有行為」や、チラシの配布・勧誘等、施設内での金銭の授受等「他の利用者が不快・迷惑となる行為」については制限を設け、施設内にこれらについての案内を掲示し、皆さまにお知らせしております。また、これらの迷惑行為等を見掛けたらスタッフから注意を行っており、引き続きスタッフからの注意喚起及び利用者への声掛けを行って参ります。
今後とも快適に施設を御利用いただけるよう運営に取り組んで参りますので、御理解、御協力のほど、よろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
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