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2020年02月18日 生活文化局
東京都では、成年年齢引下げにより増加が懸念される、若者の消費者被害を防止するため、参加型の啓発事業「現代TOKYO怖話(こわばな)」を実施しています。
11月には、公募ショートストーリーの優秀10作品を公開しましたが、今回、その中から最優秀作品が決定。
これを原作にプロがドラマを制作しました。
また、優秀10作品をもとにした動画の公募も行い、最優秀作品を公開しました。
脱毛エステをテーマに、リアルな消費者被害の恐怖を描いた作品です。
「現代TOKYO怖話動画」公開!
主演:永島聖羅さん、岸明日香さん
オリジナリティあふれるイラストで、架空・不当請求トラブルを表現した作品です。
自身の原作を動画化しての受賞となりました。
2月 ドラマ出演者のSNSなどで、若者向けに情報を発信
3月 YouTube広告を利用し、動画作品をさらに拡散
アンバサダーである岡田結実さんも、同世代の若者に向けてSNSで消費者被害防止を呼びかけます。
また、コメント動画も特設サイトに掲載しました。
詳しくは「東京くらしWEB」をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱5 まちの安全・安心の確保」
問い合わせ先 東京都消費生活総合センター活動推進課 電話 03-6228-1331 |
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