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令和2年(2020年)2月19日更新

報道発表資料

〔別紙〕

2 感染症に対する今後の備えの強化 (1) 0.1億円 (2) 26億円

感染防護具の備蓄 (2) 20億円

新型コロナウイルス感染症及び新型インフルエンザ等への対応として、個人防護具やフェイスシールド等を追加備蓄

  • 個人防護具 50万着、フェイスシールド 118万個等

新型コロナウイルス等予防ワクチン開発研究の推進 (2) 1億円

(公財)東京都医学総合研究所において、新型コロナウイルスだけではなく、今後新たなコロナウイルスが発生した場合にも対応可能なワクチン開発研究を推進

感染症指定医療機関における感染症患者の受入体制強化 (1) 0.1億円 (2) 2億円

都立・公社病院における陰圧対応病床の増設・機能強化や陰圧対応検査スペースの整備を実施

  • 陰圧対応病床 37床

多摩地域における感染症患者受入強化 (2) 0.6億円

多摩総合医療センターの結核病棟において、二類感染症相当患者を受け入れ可能とするため、隔壁を設置

  • 陰圧対応病床 19床

感染症対策の強化に関する調査 (2) 0.2億円

今後新たに発生する感染症に備えて、感染の疑いがある者に対する一時滞在施設の整備に関する調査委託を実施

東京港における衛生管理体制の充実 (2) 0.4億円

客船ターミナル施設において、国の検疫体制の強化にあわせて、消毒液など必要な備品を配備し、衛生管理体制を強化

水際対策強化のための特殊救急車(陰圧型)整備 (2) 1億円

感染が疑われる患者を搬送する際、ウイルスの救急車外への拡散を防ぐため、特殊救急車(陰圧型)を整備

  • 2台

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