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2020年03月16日 生活文化局, 公益財団法人東京都歴史文化財団
※2020年5月1日報道発表 開催を予定していた文化事業の休止等
※2020年4月8日報道発表 開催を予定していた文化事業の休止等
※2020年3月27日報道発表 開催を予定していた文化事業の休止等
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、アール・ブリュット【注】2020特別展「満天の星に、創造の原石たちも輝く カワル ガワル ヒロガル セカイ」を開催いたしますので、お知らせいたします。
本展では、八丈町を含む都内6か所において、独創性あふれる18名の作家を紹介します。
また、様々な分野の識者が「カワル角度案内人」として、人が表現することの本質や表現されたカタチをそれぞれの視点からご案内いたします。
【注】アール・ブリュット(Art Brut)は、フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェによって提唱されたことばです。
今日では、広く、専門的な美術の教育を受けていない人などによる、独自の発想や表現方法が注目されるアートを表します。
令和2年4月4日(土曜日)から9月13日(日曜日)まで
日本及び海外の作家18名
赤坂憲雄(民俗学者)、石川直樹(写真家)、パトリック・ギゲール(芸術監督、キュレーター)、マリオ・デル・クルト(写真家)
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
社会福祉法人愛成会
墨田区、中野区、武蔵野市、福生市、八丈町
無料
新型コロナウィルス感染症拡大の影響等により、開催を一部中止等する場合があります。
本展は都内6か所において、日本及び海外の作家による独創性あふれる作品を紹介します。粒子を捉えるかのように緻密に描かれた作品や、日常の中のありふれた素材から思いもつかない形で創作された作品など、それぞれが創造するカタチや、その表現を見つめていきます。
また、作品展示に加え、民俗学者、写真家や芸術監督など様々な分野の識者の参加により、アール・ブリュットをプラットフォームとして、多角的な視点から芸術文化の可能性や、人間の表現に対する根源的欲求を見つめます。
※会場ごとに出展作家、作品点数及びカワル角度案内人が異なります。
鵜飼結一朗、岡元俊雄、勝部翔太、勝山直斗、木村全彦、古久保憲満、小林靖宏、澤田真一、魲万里絵、高橋甫、シージェイ・パイル、原塚祥吾、三浦明菜、ミスター・イマジネーション、美濃部責夫、本岡秀則、森田郷士、渡邊義紘
小林靖宏 ≪タイトル不明≫ 1997年
澤田真一 ≪無題≫ 2010年-2011年 撮影:高田真澄
CJ Pyle ≪Bloodshot≫ 2018年 Photo by Ellie Walmsley
提供:Jennifer Lauren Gallery
※画像はすべて参考です。出展作品とは異なる場合があります。
本展と関連し、「想像と創造」をテーマにしたトークイベント、ワークショップ等を予定しています。
展覧会、関連イベントの詳細については、東京都渋谷公園通りギャラリーのホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「未来の東京」戦略ビジョン事業
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略15 文化・エンターテイメント都市戦略「アートショーケースTOKYOプロジェクト」
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:東京文化プログラムの拡充・推進」
問い合わせ先 生活文化局文化振興部企画調整課 電話 03-5388-3178 公益財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館文化共生課 電話 03-5422-3151 ホームページ(外部サイトへリンク) |
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