2020年03月16日　 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部

テレワーク導入モデル体験事業を実施します！（第90報）

時差出勤やテレワークなどに取り組む「スムーズビズ」は感染症対策としても効果的です。このため、東京都は、新たにテレワークの導入を検討している企業等に対して、無償で端末等を貸与し、テレワークを体験いただく事業を開始します。
募集時期等の事業の詳細は、決まり次第ご案内しますので、ぜひご活用ください。

1　事業内容

テレワーク導入を検討している企業等に対し、テレワークを体験できる端末及びツールを1か月程度、無償で貸与し、そのメリット・効果を体感いただきます。

事業イメージ

※体験後は、テレワークの本格導入に向けて、都が行っている他の支援策をご利用いただけます。

2　対象企業等

テレワーク導入を検討している都内の中堅・中小企業等

※詳細は決まり次第、「TOKYOはたらくネット」にてご案内します。

スムーズビズとは

東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、東京2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント（TDM）とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。

関連情報

東京都防災ホームページ　東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報

問い合わせ先 （テレワーク導入モデル体験事業に関すること） 産業労働局雇用就業部労働環境課 電話　03-3868-3401 （「スムーズビズ」に関すること） 都市整備局都市基盤部調整課 電話　03-5388-3317