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令和2年(2020年)3月26日更新
先日、都庁の地下駐車場で、出庫の際に前に別の車が停まっており、私の番になった際に、いつもどおり電気自動車ですと言いながら駐車券を渡しました。
ぴったり1時間でしたので、最初の1時間無料の処理となるか、前の車の移動を待っていたので少し経過して30分料金の250円だろうと思っていました。ところが料金は通常の300円でした。
支払い後に、低公害車割引をした上で300円なのかと確認したところ、これは電気自動車なのですかと言われ、再処理をしてもらいました。
最初に割引処理をせず、手間取っている間に30分の料金を上乗せされるのはおかしいと指摘したところ、無料でいい旨を言われました。
言った、聞こえていないというやり取りは、双方が嫌な思いをしますので、東京都公園協会の「駐車料金割引カード」を発行し、駐車券と共に提示することにしてはどうでしょうか。
このたびは、都庁駐車場に関しまして御意見をいただき、誠にありがとうございます。
また、係員の不手際により精算に多くのお時間をいただいてしまったことを深くおわび申し上げます。
今回の御意見を受け、駐車場の運営者に対し、丁寧な対応を心掛けるよう改めて指導を行いました。
御提案いただきました「駐車料金割引カード」につきましては、既に導入しており、これまでお客さまのお申出により発行しておりました。今後は、低公害車の確認方法の一つとしてより多くの方に知っていただけるよう、周知方法について見直して参ります。
これからも皆さまから御意見をいただきながら、より良い駐車場運営に努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(財務局)
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