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2020年03月26日 下水道局
平成27年5月の水防法改正を踏まえ、北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域について、対象降雨を「東海豪雨(時間最大雨量114ミリメートル)」から「想定し得る最大規模の降雨【注】(時間最大雨量153ミリメートル)」に変更して浸水予想区域図を改定しましたので、お知らせします。
【注】「想定し得る最大規模の降雨」とは、1年間にその規模を超える降雨が発生する確率が概ね1000分の1以下の降雨となります。
別紙 北多摩一号処理区、北多摩二号処理区流域 浸水予想区域図(改定)(PDF:3,598KB)
都では、平成13年より都独自の取組として河川管理者と下水道管理者、区市町村が連携して、整備水準を上回るような大雨が降った場合に、浸水が予想される区域を表示した浸水予想区域図を作成し、公表しています。
北多摩一号処理区、北多摩二号処理区の一部地域では、流域下水道幹線により雨水を排除していることから、下水道局が浸水予想区域図を作成しました。
なお、浸水予想区域図は、区市町村が作成するハザードマップの作成等に活用されています。
下水道局のホームページでご覧になれます。
「『未来の東京』戦略ビジョン」事業
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「水害から命と暮らしを守るハード整備等の推進」
問い合わせ先 下水道局流域下水道本部技術部計画課 電話 042-527-4855 |
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