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2020年03月30日
交通局
交通局では、高齢者や車いす、ベビーカーをお使いのお客様にも、都営地下鉄を円滑にご利用いただけるよう、プラットホームと車両床面の段差・隙間の縮小に取り組んでいます。
この度、令和元年10月に国土交通省監修の「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」に、車いすをご利用のお客様が単独で乗降しやすい段差と隙間の目安値(以下、「目安値」という。)が示されたことを踏まえ、目安値を満たす乗降口について公表いたします。
記
令和2年3月30日(月曜日)
交通局ホームページ
(交通局ホーム>都営地下鉄>バリアフリー情報>ホームと車両の段差と隙間の状況)
プラットホームと車両の段差と隙間の状況(別紙参照)
対象駅:三田線、新宿線及び大江戸線の各駅
(他社管理駅(三田線目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅)を除く)
※掲載内容は段差・隙間対策の実施状況等に応じて随時更新します。
※目安値:ホームと車両の段差が3センチメートル以下(乗車率100~150%程度)、隙間が7センチメートル以下
※別紙 ホームページ公表イメージ(三田線の例)(PDF:535KB)
問い合わせ先 都営交通お客様センター 電話 03-3816-5700(9時00分~20時00分 年中無休) |
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