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2020年03月30日 福祉保健局
東京都では、「母子及び父子並びに寡婦福祉法」に基づく「自立促進計画」として、「東京都ひとり親家庭自立支援計画(第4期)」を策定しました。
ひとり親家庭が安定した就労や生活の下、子供を健全に育むことができるよう、今後、本計画に基づき、支援を必要とするひとり親家庭を確実に支援につなぐ体制強化などの取組を着実に推進していきます。
令和2年度から令和6年度までの5年間
母子家庭・父子家庭など、ひとり親家庭の特性やニーズを把握した上で、それぞれに配慮した施策を推進
子供の将来が生まれ育った家庭の事情によって左右されることのないよう、教育の機会の確保など、子供の健全な育成を支えるための施策を展開
ひとり親家庭が地域で生活し、自立した生活を送るために、関係機関の連携を強化し、ひとり親家庭の自立を総合的に支援
母子生活支援施設には、DVや虐待、若年母子など、様々な課題を持つ母子が入所しているため、入所世帯の個別のニーズに応じた支援を充実
別紙(PDF:228KB)のとおり
福祉保健局ホームページに掲載しています。
本計画の策定に当たっては、令和2年1月30日から同年2月28日までの期間において、「東京都ひとり親家庭自立支援計画(第4期)(案)」に関して、広く都民の皆様の御意見を募集いたしました。
その結果、1件の御意見をお寄せいただきました。お寄せいただいた御意見と、それらに対する都の考え方を福祉保健局ホームページで公表しております。御協力いただき、誠にありがとうございました。
問い合わせ先 福祉保健局少子社会対策部育成支援課 電話 03-5320-4125 |
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