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2020年06月25日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控える東京都には、全国でも最も多くの外国人が暮らしています。近年では多国籍化も進み、東京には多様な文化や価値観等を有する人々がともに暮らしています。
オリンピック憲章にうたわれる差別禁止の理念に適う、多文化共生社会を実現するためには、外国人への差別をなくし、お互いの文化や価値観を理解、尊重する必要があります。
そこで、近年、東京都における人口増加が著しいベトナムとネパールについて、それぞれの国で暮らす子供たちの写真等を通して、生活や文化について多くの方に知っていただく機会を提供いたします。
令和2年度 東京都人権プラザ展示室企画展第1期
「写真で知る“世界のともだち” 『ベトナム:ふたごのソンとチュン』と『ネパール:祈りの街のアヌスカ』から」
令和2年7月27日(月曜日)から10月30日(金曜日)まで(日曜日を除く。)
午前9時30分から午後5時30分まで
東京都人権プラザ 企画展示室
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階)
無料
写真家によるギャラリートークを行う予定です。詳細は決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。
ご来館に当たりましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策にご協力いただきますようお願いします。詳細は東京都人権プラザホームページでご確認ください。
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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