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2020年06月29日 都民安全推進本部
新型コロナウイルス感染症防止と経済社会活動の両立を図る中、夏を迎え、各種レジャー等で外出・飲酒の機会が増え、飲酒運転に起因する交通事故の発生が懸念されます。東京都では、警視庁や関係機関・団体と連携し、重大、悲惨な結果をもたらす飲酒事故を発生させないため、飲酒運転の根絶を呼び掛けます。
関係機関・団体の協力により、都内の大型街頭ビジョンに飲酒運転防止の啓発映像を放映し、飲酒運転の根絶を呼び掛けます。
新宿ユニカビジョン
新宿アルタビジョン
新宿フラッグスビジョン
新宿駅西口地下大型ビジョン
飲食店や駐車場など、関係機関・団体の加盟飲食店等の店舗等に「飲酒運転根絶ステッカー」を掲示します。また、飲食店において、「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」をキーワードに、来店者に対して「ハンドルキーパー運動」を周知し、運転代行業者の利用を促すなど、飲酒する側だけでなく、酒類を提供する側からの飲酒運転をさせないための取組を推進します。
※「ハンドルキーパー運動」とは、車で仲間と飲食店などへ行く場合ハンドルキーパー(お酒を飲まない運転者)を決め、ハンドルキーパーが運転することにより、飲酒運転の根絶を目指します。
飲食店用及び駐車場用マニュアル(東京都作成)を活用し、店員等から利用者へ飲酒運転をしないよう呼び掛けます。(マニュアルは、都民安全推進本部ホームページに掲載)
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問い合わせ先 都民安全推進本部総合推進部交通安全課 電話 03-5388-2273 |
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