ここから本文です。

報道発表資料  2020年07月20日  生活文化局

「新しい日常」における共助の推進!
家にいながら、どこでもできる「どこでも共助」特設サイト開設のお知らせ

東京都は、一人ひとりがお互いに支え合う共助社会の実現に向け、家にいながらでも、どこでもできる支援活動を新しい日常における共助、「どこでも共助」として推進していきます。
本日より、ボランティア情報を集約した都のサイト「東京ボランティアポータル」内に特設サイトを開設しましたのでお知らせします。

特設サイトイメージ画像

QRコードの画像1

QRコードの画像2

参加しやすいボランティア活動を紹介

余っている食べ物や不要になった本・CDの寄付でフードバンクを支える

<事例>セカンドハーベスト・ジャパン

フードバンクイメージ写真

SNSの投稿で地域を盛り上げる

<事例>#新宿エール飯

新宿エール飯イメージ画像

各記事の「参加する」ボタンを押すと、それぞれの団体の紹介・申込みページに移ります。

この他にも

  • TwitterやEメールで医療従事者への感謝の気持ちを伝える
  • 古着を送って発展途上国にワクチンを届ける
  • Tポイントで被災地を支援する
  • オンラインツールで子どもたちと遊んだり、勉強を教える
  • いらなくなったアクセサリーで子ども食堂を支える
  • Amazonほしいものリスト品の購入で飼い主のいない動物たちをサポートする

などなど、7月(31日予定)・8月(中旬予定)の更新においても様々な「どこでも共助」をご紹介。

団体が活動を継続するためのヒントを紹介

オンラインツールを使ったセミナーや交流会にチャレンジした事例を紹介します。

ビデオ会議ツールでスポーツボランティアのセミナーを実施

<事例>日本スポーツボランティアネットワーク

保護者と子どもが一緒にオンラインで交流

<事例>キラリっ子ファミリーカフェ

「どこでも共助」スペシャルコンテンツ&Twitterキャンペーン(7月31日開始予定)

スペシャルコンテンツ 中川翔子さん書き下ろしオリジナル動画&インタビュー

保護猫活動などご自身でもボランティア活動に取り組む中川翔子さん書き下ろしのオリジナル動画を公開!
動画に込めた思いや、「新しい日常」におけるボランティアについてお聞きしたインタビューも掲載します。

中川氏の写真

中川翔子さん

動画のイメージ画像

動画の一部

Twitterキャンペーン

「SNSやテイクアウトで地域の飲食店を応援する」「余っている食べ物をフードバンクに寄贈する」など、イラストを選んでハッシュタグ「#いま自分にできること」を使ってSNS上で宣言するキャンペーンです。詳細は「東京ボランティアポータル」にてお知らせします。

Twitterキャンペーンイメージ画像1

余っている食べ物をフードバンクに寄贈する

Twitterキャンペーンイメージ画像2

ビデオ会議ツールを使ってボランティアをする

Twitterキャンペーンイメージ画像3

読まなくなった本・着なくなった服などを寄付する

※イラストは制作中のイメージです。最終的なデザインは変更になる可能性があります。

「未来の東京」戦略ビジョン 事業
本件は、「未来の東京」戦略ビジョンに係る事業です。
「戦略7 「住まい」と「地域」を大切にする戦略」「「地域を支える人材」活動支援プロジェクト」

問い合わせ先
生活文化局都民生活部地域活動推進課
電話 03-5388-3156
Eメール S8000224(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.