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報道発表資料  2020年07月30日  特別区長会, 東京都市長会, 東京都町村会, 大崎市, 東京都, 宮城県

宮城県大崎市の災害廃棄物の都内での受入量の変更について

令和元年台風第19号により大崎市で発生した災害廃棄物(稲わら)を処理するため、令和2年1月、特別区長会、東京都市長会、東京都町村会、大崎市、東京都及び宮城県の6者で協定書を締結したうえで、都内清掃工場で処理を行い、7月末をもって約4,000トンの処理が完了しました。
この度、宮城県から、県内での処理困難な状況が続いていることから、災害廃棄物(稲わら)約3,000トンの追加処理の要請があったため、「令和元年台風第19号に伴う災害廃棄物の処理に関する協定書」を変更し、都内で追加の処理を行うこととなりましたのでお知らせします。

1 協定改正の概要

  • 変更前 搬出量 約4,000トン
  • 変更後 搬出量 約7,000トン

その他、協定期間、廃棄物の性状等に変更はございません。

2 今後の予定

搬入再開 8月5日(東京二十三区清掃一部事務組合及び多摩地域の清掃工場)
※協定期間(令和2年12月31日)まで、東京二十三区清掃一部事務組合及び多摩地域の清掃工場で、約1,500トンずつ受入れを進めてまいります。

問い合わせ先
環境局資源循環推進部計画課
電話 03-5388-3593

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