2020年08月03日　 生活文化局, 公益財団法人東京都交響楽団

^{Sing and Listen and Dance!!}
サラダ音楽祭　詳細決定！
^{［サラダ音楽祭］TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2020}

開催概要

［サラダ音楽祭］TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVALとは

サラダ音楽祭は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運を盛り上げる取組「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の中核事業として、2018年に誕生しました。サラダ＝SaLaDの由来であるSing and Listen and Dance　歌う！聴く！踊る！をコンセプトに、東京都と東京都交響楽団が、東京芸術劇場および豊島区と連携し、赤ちゃんから大人まで楽しめるコンサートやWEBによるワークショップなど、フレッシュで多彩なプログラムを展開します。
※今年は、新型コロナウイルス感染症拡大により、規模を縮小して開催予定です。

プログラム

• 開催日：2020年9月5日（土曜日）、6日（日曜日）
• 会場：東京芸術劇場／池袋エリア（周辺施設）
• 出演者：指揮／大野和士、管弦楽／東京都交響楽団　他
• 主催：東京都、公益財団法人東京都交響楽団
• 共催：公益財団法人東京都歴史文化財団　東京芸術劇場、豊島区

※新型コロナウイルスの影響により、出演者やプログラム内容などが変更になる場合がございます。

コンサートプログラム

• OK!オーケストラ
  ビゼー：歌劇『カルメン』より「前奏曲」　他
• 音楽祭メインコンサート
  ラヴェル：ピアノ協奏曲　ト長調より第2楽章　他

ミニコンサート

• 池袋西口グローバルリング等で開催予定（鑑賞無料／申込不要）

上記コンサートプログラムのチケットは、8月17日（月曜日）より発売開始

中止プログラム

• オペラ『ソラリス』（企画制作：東京芸術劇場）［オペラ形式日本初演］
• ベイビーオペラ『ムルメリ』（企画制作：東京芸術劇場）
• 歌・ダンス・楽器体験のワークショップ　他
• バーチャルオーケストラの指揮体験^【注】（企画・制作協力：ヤマハ株式会社）
  【注】AI技術を使い、バーチャル東京都交響楽団を指揮できる企画

詳細は、別紙の東京都交響楽団報道発表（PDF：1,332KB）または公式ホームページ（外部サイトへリンク）をご参照ください。

サラダ音楽祭　公式ホームページ

新型コロナウイルス感染拡大防止への対応

1. サーモグラフィー等による来場者の検温を実施します。検温の結果、37.5℃以上の発熱が確認された場合には入場をお断りさせていただきます。
2. 入場時には前の人との距離を1メートル以上離れてご入場下さい。お客様同士の密集を避けるため、段階的に入場を行う場合がございますので、お時間に余裕を持ってご来場ください。
3. マスクの着用、咳エチケット、手洗いや手消毒にご協力ください。

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは

オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略15　文化・エンターテインメント都市戦略「アートショーケースTOKYOプロジェクト」

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー：魅力発信　プロジェクト名：東京文化プログラムの拡充・推進」

問い合わせ先 （本報道発表に関すること） 生活文化局文化振興部文化事業課 電話　03-5320-7703 公益財団法人東京都交響楽団 電話　03-3822-0839 （プログラムの詳細に関すること） サラダ音楽祭事務局（株式会社セレスポ内） 電話　03-5330-3080