ここから本文です。
2020年08月11日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部
東京都では、都内民間店舗等で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した場合に、利用者の訪問履歴に基づき、迅速に感染情報を通知する「店舗型東京版新型コロナ見守りサービス」を、新型コロナ・テックパートナー企業の協力の下、令和2年6月27日から順次運用を開始しました。
令和2年8月1日から東京都新型コロナウイルス感染症対策一部改正条例が施行され、都民及び都内民間店舗等における通知サービス(接触確認アプリ等)の活用が努力義務化されました。改正条例を踏まえ、都民及び都内民間店舗等の皆様の利用拡大を図る観点から「店舗型東京版新型コロナ見守りサービス」を事業として展開する「新型コロナ・テックパートナー企業」を追加募集します。
本サービスにより、市中感染リスクの低減や早期相談につなげ、「新しい日常」の定着を図っていきます。感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
記
本サービスは都内民間店舗等で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した場合に、利用者の訪問履歴に基づき、迅速に感染情報を通知する仕組みです。
公募により選定される「新型コロナ・テックパートナー企業」が展開するサービスに応じて、感染情報の通知を行っていただきます(別紙(PDF:627KB)参照)。
令和2年9月1日以降、準備が整い次第サービス運用を順次開始予定
※ワクチンが開発される等、新型コロナウイルス感染症が収束した段階で本事業は終了予定
令和2年8月11日(火曜日)午後2時00分から令和2年8月21日(金曜日)午後5時00分まで
東京都防災ホームページ 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部ICT推進部次世代通信推進課 電話 03-5320-6273 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.