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2020年09月07日 福祉保健局
若年期にひきこもりとなった状態が長期化し、当事者が高年齢化していること等により、ひきこもり状態にある当事者とその家族が抱える悩みは、医療・介護、所得、就労など、多岐にわたっています。
こうした状況を踏まえ、東京都では、学識経験者や関係機関等からなる「東京都ひきこもりに係る支援協議会」を設置し、当事者・家族の状況に応じた切れ目のないきめ細かな支援の在り方についての検討及び情報共有を行っています。
令和2年度第2回協議会は、令和2年7月27日(月曜日)に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から開催を順延いたしました(令和2年7月27日報道発表)。この度、同協議会を以下の通りオンライン会議形式で開催することといたしましたので、あらためてお知らせします。
令和2年9月14日(月曜日)午後5時00分から午後7時00分まで
オンライン会議
別紙(PDF:216KB)のとおり
中間のとりまとめ(案)について 他
オンライン会議のため、会議の傍聴はご遠慮いただいております。
なお、本協議会に係る資料及び議事録は、福祉保健局のホームページに掲載いたします。
問い合わせ先 福祉保健局生活福祉部地域福祉課 電話 03-5320-4039 ファクス 03-5388-1405 |
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