ここから本文です。
2020年09月28日 生活文化局
東京都では、持続可能な社会の実現に向け、人や社会、環境に配慮した消費行動であるエシカル消費の理念を、広く都民の皆様に普及する取組を進めています。
都内スーパーマーケット46店舗のご協力のもと、エシカル消費に関連する商品の売り場コーナーの設置や、エコバッグの配布等を通じて、エシカル消費を身近に感じていただき、一人一人が日々の暮らしの中で、できるところからエシカル消費を実践していただけるよう呼びかけます。
エコバッグと布描きくれよん
令和2年10月1日(木曜日)から31日(土曜日)まで
※イトーヨーカドーは10月5日(月曜日)から
都内イトーヨーカドー、イオン、イオンスタイル、ザ・ビッグ昭島店ほか
計46店舗(詳細は別紙(PDF:168KB)参照)
アンケート回答者へKURUMIRUの雑貨をプレゼント(一例)
Yahoo!JAPANバナー広告 10月5日~11月30日
YouTube・Instagram動画広告 10月5日~11月30日
新宿駅西口広場大型及び柱面デジタルサイネージ動画掲出 10月2日~10月29日
都庁第一本庁舎2階デジタルサイネージ動画掲出 10月1日~10月30日
新宿副都心4号街路沿いスマートポール動画掲出 10月1日~11月30日
エシカルとは「倫理的」という意味で、「人や社会、環境に配慮した消費行動」のことを「エシカル(倫理的)消費」といいます。
商品を購入する際に、価格・品質・安全性のほかに、それを選ぶことで世の中にどんな影響を与えるかを考えたり、福祉作業所で作られた製品を購入(障害者自立支援)したり、エシカル消費に関連する認証ラベルやマーク(一例:適切に管理された森林の木材とその木材から作られた製品であることを証明するFSC認証、エコマーク)を参考にすることなどがあげられます。
都内の障害者福祉施設(就労継続支援B型事業所)が製作する自主製品の理解促進と販売機会の提供を図るため、福祉保健局が実施するバラエティショップ。
都庁店のほか、伊勢丹立川店・丸井錦糸町店の3店舗を展開。
東京都では、消費者団体、事業者、行政が行うエシカル消費普及啓発の取組みを後押しするため、東京都エシカル消費普及啓発協力事業を実施しています。
国、地方公共団体、消費者団体、事業者その他の団体等がエシカル消費の理念を、広く都民に普及啓発することで、東京都が進めるエシカル消費普及啓発に協力してくださる事業が対象となります。
東京都エシカル消費普及啓発協力事業として認められると、東京くらしWEB上のエシカル消費紹介ページで掲載されるほか、事業実施にあたって、ロゴマークや東京都制作のチラシ・グッズ等の提供が受けられます。
ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。
詳しくは東京くらしWEBをご覧ください。
問い合わせ先 生活文化局消費生活部企画調整課 電話 03-5388-3069 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.