ここから本文です。
2020年10月01日 オリンピック・パラリンピック準備局, 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
東京都では、選手の発掘及び育成を一体的に行うことによって競技志向を持つ障害のある方を本格的なスポーツ実施に導くとともに、都内から障害者スポーツの次世代を担う選手を継続的に輩出することを目的とした「障害者スポーツ次世代ホープ発掘事業」を実施しております。
今年度は新型コロナウイルス感染防止策を講じた上で、下記のとおり実施いたします。
少人数単位で実施する体力測定を主体としたプログラムによって、参加者の競技選択をサポートするとともに、本格的なスポーツ活動が可能になるまでの間、自宅でもできるトレーニング方法についての実技講習会を行います。皆様の御参加をお待ちしています。
記
身体測定、30メートル走、握力、瞬発力・持久力テストなどを実施し、自身の能力的特徴を把握します。
体力測定の結果や障害の程度などを参考に、障害者スポーツのクラス分けに詳しい専門家や各競技団体の関係者から競技選択や競技活動を始めるために有益なアドバイスが受けられる相談会を実施します。
国際大会で活躍するトップアスリートの指導実績があるトレーナーを招き、アスリートとして活動する上で、土台となる身体づくりのための基礎的なトレーニング方法を、実技を交えて指導します。自宅でも実施可能なメニューを取り入れて、日々のトレーニングの定着を図ります。
※変更が生じた場合は公式ホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせします。
次の条件を全て満たす方
令和2年10月5日(月曜日)から同月26日(月曜日)(郵送の場合は消印有効)まで
本プログラム参加者に対し、12月以降に今後のスポーツ活動の継続・定着を目的としたプログラムを実施いたします。
効率的に身体を使うことを目指したトレーニング方法や栄養に関する知識など、スポーツ理論に関する講習会を実施いたします。
競技団体が主催する練習会へ体験参加ができる機会を提供いたします。
※競技団体の活動再開状況に応じて順次募集をいたします。
事業の実施に当たり、「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大防止ガイドライン」(令和2年5月29日改定・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会作成)をはじめ、会場となる施設のガイドライン等を遵守するとともに、来場者全員に事前の検温やマスク又はフェイスシールドの着用、3つの密が発生しないような設営など、感染拡大防止策を講じて運営いたします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況等により中止や変更になる場合がございます。
ホストシティTokyoプロジェクト事業
本件は、「ホストシティTokyo プロジェクト」に係る事業です。
カテゴリー:大会気運醸成 プロジェクト名:大会を契機としたスポーツの裾野拡大
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部障害者スポーツ課 電話 03-5388-2881 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 電話 03-5206-5586 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.