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2020年10月05日 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部
新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くのひとり親家庭が経済的影響を受けています。そこで東京都では、本年7月より、児童扶養手当受給者を対象に、食料品等を提供する事業を開始しています(令和2年7月13日報道発表)。
このたび、児童扶養手当受給者と同じように困難な状況に置かれている方にも対象を拡大し、ひとり親世帯臨時特別給付金(国制度)の支給が決定された公的年金等受給者や、新型コロナウイルス感染症の影響による家計急変者に対しても、食料品等の提供を行うこととしましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症緊急対策に係るひとり親家庭支援事業
各家庭に必要な商品をお選びいただけるよう、食料品などの生活必要品を24点掲載したカタログをお送りします。
提供を希望される方は、掲載商品から4点を選び、申込ハガキ又はホームページの専用フォームによりお申し込みいただけます。お申し込みいただいた商品は、宅配業者により各家庭に配送されます。
(B5サイズ・8ページ)
※カタログは、前回配布したものと同内容です。
既にカタログの配布を受けた方を除き、以下のいずれかに該当する方を対象とします。
上記の対象者であることが東京都又は東京都内の区市により決定された後、お住まいの区市町村を通して、令和2年10月下旬以降、各家庭に順次郵送いたします。
東京都防災ホームページ 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報
問い合わせ先 福祉保健局少子社会対策部育成支援課 電話 03-5320-4125 ファクス 03-5388-1406 Eメール S0000195(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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