2020年10月06日　 住宅政策本部

都営住宅居住者に係る個人情報記載書類の誤送付について

都営住宅の居住者に係る書類の郵送に関し、個人情報の誤送付事故が発生しましたので、お知らせします。
関係者の皆様には、多大な御迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことのないよう、個人情報の適正な管理を徹底してまいります。

1　事故の概要

西部住宅建設事務所の担当者が、都営住宅建替事業による移転先住宅の保証金納入通知書2通を取り違えて封入し、誤った宛先2箇所に郵送した。

1. 発生日時
   令和2年10月2日（金曜日）13時00分頃
2. 誤送付した書類
   都営住宅の保証金納入通知書
3. 誤送付した個人情報
   都営住宅居住者2世帯2名分の住所、氏名、移転先住宅の保証金額、現住宅の保証金納入済額

2　経緯

1. 令和2年10月2日、西部住宅建設事務所の担当者が、当該書類を誤った宛先に郵送
2. 令和2年10月5日、誤送付先から連絡があり、誤って送付したことが判明

3　事故発生後の対応

事故が判明した10月5日に、関係者を訪問、謝罪し、当該書類の回収を行った。

4　今後の対応

担当者の誤封入が原因であることから、改めて個人情報の適正な管理について周知徹底するとともに、複数による宛先の確認作業を徹底し、再発防止を図る。

問い合わせ先 西部住宅建設事務所管理課 電話　042-527-3502