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2020年10月07日 産業労働局
東京都労働相談情報センターでは、月間事業として非正規労働に関する「セミナー&相談会」と「電話特別相談」を東京労働局など関係機関と連携して、集中的に実施します。
非正規労働に関しては、令和2年4月1日からパートタイム・有期雇用労働法【注】、改正労働者派遣法が施行されたことに伴い、正規労働者と非正規労働者の間の不合理な待遇差を禁止する「同一労働同一賃金」等について、企業は対応を求められています。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大は、非正規労働者の雇用や労働環境にも重大な影響を及ぼしています。
非正規労働に関する疑問やお悩みをお持ちの方は、この機会をぜひご利用ください。
【注】中小企業におけるパートタイム・有期雇用労働法の適用は令和3年4月1日
労働相談情報センター・各事務所で6回(延12日間)開催(※開催日程は別紙(PDF:151KB)参照)
働く方と使用者の双方に向けて、弁護士や社会保険労務士が同一労働同一賃金や社会保険制度を中心に、新型コロナウイルス感染症に関する雇用管理の留意点なども解説します。
セミナー講師、労働相談情報センター職員
東京働き方改革推進支援センター(社会保険労務士)(使用者向け)
セミナー終了後、法改正への対応や職場の問題に関するご相談に応じます。
相談ご希望の方は、会場にてお申込みください。
休業、退職、解雇、雇止め、賃金不払、嫌がらせ、同一労働同一賃金、無期転換ルールなど、パートや派遣などで働く方や使用者の方からの職場のさまざまな疑問や悩みについてご相談に応じます。
11月11日(水曜日)・12日(木曜日) 9時00分~17時00分
電話 0570-00-6110(東京都ろうどう110番)
東京都労働相談情報センター職員
東京労働局職員(13時00分~17時00分)
問い合わせ先 東京都労働相談情報センター事業普及課 電話 03-5211-2209 産業労働局雇用就業部労働環境課 電話 03-5320-4649 |
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