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2020年10月08日 港湾局
港湾局は、運河が持つ都市に残された貴重な水辺空間としてのポテンシャルに着目し、運河を地域の人々や都民が「楽しみ・憩い・集える」にぎわい空間として再生させる『運河ルネサンス』を平成16年度から推進しています。
平成17年6月に芝浦地区と品川浦・天王洲地区を運河ルネサンス推進地区に指定したのを皮切りに、各地で運河ルネサンス事業を展開してまいりました。
この度、新たに東陽・新砂地区を「運河ルネサンス推進地区」に指定いたしましたので、お知らせいたします。
東陽・新砂地区の水辺を活かした健康・防災まちづくりの推進が期待されます!
東京の水辺の魅力の向上や観光振興に資するため、運河等の水域利用とその周辺におけるまちづくりが一体となって、地域のにぎわいや魅力等を創出することを目的としています。
平成17年度に「芝浦地区」、「品川浦・天王洲地区」、「朝潮地区」、平成18年度に「勝島・浜川・鮫洲地区」、平成21年度に「豊洲地区」が推進地区に指定され、各地区の運河ルネサンス協議会による、地域主体の水辺のにぎわいづくりが進められています。
※運河ルネサンスの仕組(ガイドライン等)や、取組方法など、詳しい情報は港湾局ホームページでご覧いただけます。
問い合わせ先 港湾局港湾整備部計画課 電話 03-5320-5606 |
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