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報道発表資料  2020年10月12日  福祉保健局

「福祉保健局の広報」についてアンケートを実施
インターネット福祉保健モニターアンケート結果

福祉保健局では、都の福祉・保健・医療施策への御意見をいただくことを目的に、18歳以上の都民を対象に、インターネットを用いたモニターアンケートを実施しております。
この度、モニターに登録している方を対象に、福祉保健局の広報についてアンケートを実施したのでお知らせいたします。

アンケート結果のポイント

(N=回答者数)

  • 福祉保健局の広報媒体のうち、どの媒体を利用しているか聞いたところ、ホームページを利用している人は約65%であり、年代を問わず利用率が最も高かった(Q1 N=379)。
  • ホームページを見る目的は「施策・計画を知る」が最も多く約63%であり、次いで「制度を知る」が約56%であった(Q3 N=248)。
  • ホームページの使いやすいと思う点としては、「分野別の分類がわかりやすい」が最も多く、約55%であった(Q5 N=379)。
  • ホームページの使いにくいと思う点としては、「目的のページまでのクリック回数が多い」が最も多く、約34%であった(Q6 N=379)。年代別に見ると、20代では「スマートフォンで見るときに使いにくい」が約67%と最も多かった。
  • WEB版『月刊福祉保健』について聞いたところ、「全ページに目を通している」人は約24%であり、「興味のあるページのみ目を通している」人は約68%であった(Q9 N=379)。
  • 福祉保健局Twitterを利用している人は、約6%であった。利用者のうち、福祉保健局Twitterを利用するようになったきっかけは、「他のアカウントにリツイートされている投稿を見た」という人が約54%であり、最も多かった(Q14 N=24)。
  • 福祉保健局Twitterを利用している人に利用頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」「週に数回程度」と答えた人の合計は、約63%であった。特に、40代から50代は、他の年代よりも利用頻度が高い傾向が見られた(Q15 N=24)。
  • 福祉保健局Twitterで提供してほしい情報としては、「感染症などの流行情報」が最も多く約54%であり、次いで「福祉・保健・医療分野で話題になっている情報」「生活に役立つ情報」が約46%であった(Q18 N=379)。

※設問と結果の詳細は別紙(PDF:685KB)参照

今回のアンケート概要

テーマ

「福祉保健局の広報」について

期間

令和2年7月20日(月曜日)正午から令和2年8月3日(月曜日)正午まで

方法

インターネット(モニターがアンケート専用サイトから回答を入力する)

モニター数

499名

有効回答数

379名

回答率

76%

今回のアンケート回答者属性

※有効回答数379人を100%としたときの割合

性別 男性 180人 47.5%
女性 199人 52.5%

 

年代別 20代以下 9人 2.4%
30代 20人 5.3%
40代 63人 16.6%
50代 119人 31.4%
60代 82人 21.6%
70代以上 86人 22.70%

 

職業別 会社員 104人 27.4%
団体職員(NPO含む) 13人 3.4%
自営業 28人 7.4%
福祉サービス提供事業経営者 4人 1.1%
福祉サービス提供事業従事者 60人 15.8%
教職員 1人 0.3%
学生 3人 0.8%
主婦 59人 15.6%
無職 63人 16.6%
その他 44人 11.6%

※別紙の集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。

問い合わせ先
福祉保健局総務部総務課
電話 03-5320-4032

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